2018.05.25
最新の婚活実態調査2017で驚きの結果が?!
こんにちは^^ラフマリのこうせいです。
今日の福岡の結婚相談所ラフターマリッジの結婚相談所TVブログは、リクルートブライダル総研による最新の婚活実態調査2017を基にした、婚活に関するデータ結果を書きます。
今回の婚活実態調査で、驚きの結果がでました。
婚活に関するいろいろなデータ
10年前と現在では、婚活に対しての意識は全くと言っていいほど違います。以前とは比べ物にならないほど、婚活サービスが身近になりました。
調査概要
2017年に、全国の20~40代の男女に婚活サービスの利用実態や意識について調査しました。現在の婚活の概況、サービス利用、志向性などが把握できる調査です。
【2017年調査(婚姻年2016年のデータ) 1次調査の概要】
【調査方法】 インターネットによるアンケート調査
【調査期間】 2017年5月16日(火)~2017年5月23日(火)
【調査対象】 全国の20~49歳の男女
【有効サンプル数】 50,000サンプル
(調査にて114,499サンプルを回収し、その中から平成27年度国勢調査をもとに、未既婚×性別×年代(5歳刻み)24セルの人口構成比に合わせて50,000サンプルを抽出した)
【2017年調査 2次調査の概要】
【調査方法】 インターネットによるアンケート調査
【調査期間】 2017年5月19日(金)~2017年5月23日(火)
【調査対象】 <共通条件>
全国の20~49歳の男女で現在独身者(1次調査回答者)
※独身者とは、結婚経験のない未婚者および結婚経験のある(死別・離別の)現在未婚者
<個別条件>
・婚活サービス利用者(現在利用者・過去利用者):直近3年以内に婚活サービスを利用したことがある人
・婚活サービス非利用者:婚活サービスを利用したことがなく、「恋愛意向」もしくは「結婚意向」がある人
【有効サンプル数】 2,400サンプル
2次調査では、婚活サービス利用有無・性別・年代・未婚状況別に定数にてサンプルを回収し、集計の際に、実際の婚活サービス利用有無(1次調査)、性別・年代・未婚状況別の人口構成(平成27年総務省統計局国勢調査)に合わせるために、サンプルに重みづけを行った(ウェイトバック集計)。
ウェイトバックに使用した補正値は、1次調査を用いて各セルの出現率をもとに算出した。
婚活サービスを利用した結果
婚活サービスによって結婚した人の割合(婚姻年別)
※婚活実態調査2017(リクルートブライダル総研調べ)
※婚活サービス:結婚相談所、婚活サイト・アプリ、恋活サイト・アプリ、婚活パーティ・イベントの4サービス
※婚活サービス(4サービス)のいずれかを利用し、そのサービスで「結婚できた」と回答した人の割合
※既婚者:初婚者および再婚者も含む
・既婚者ベース:4.7%(2013年)→6.7%(2014年)→8.3%(2015年)→11.3%(2016年)
・婚活サービスを利用した既婚者ベース:20.8% (2013年)→23.8%(2014年)→27.6%(2015年)→39.4%(2016年)
2016年に結婚した人の11.3%は婚活サービスで相手を見つけており、年々増加傾向になっています。結婚した人の割合を婚活サービス利用者に限ってみると、婚活サービス利用者の39.4%が結婚に至っています。
婚活サービスを出会いの場として利用する人が年々増加するにあたり、婚活サービスを使った結婚が広がりつつあります。
婚活サービス利用者が結婚に至った婚活サービスの割合
■婚活サービスによって結婚した人の割合<各年に結婚した人のうち、いずれかの婚活サービスを利用した既婚者> (1次調査より/単一回答)
※婚活実態調査2017(リクルートブライダル総研調べ)
※婚活サービス:結婚相談所、婚活サイト・アプリ、恋活サイト・アプリ、婚活パーティ・イベントの4サービス
※婚活サービス(4サービス)のいずれかを利用し、そのサービスで「結婚できた」と回答した人の割合
※既婚者:初婚者および再婚者も含む
■実施(利用)した婚活によって、結婚した人の割合<各年に結婚した人のうち、各婚活実施(利用)した既婚者> (1次調査より/単一回答)
※婚活実態調査2017(リクルートブライダル総研調べ)
※ここでの婚活とは、広義の結婚に向けての意識的な行動。ここでは過去に利用・実施していたもの(結婚前に利用・実施していたもの)
※婚活サービス:結婚相談所、婚活サイト・アプリ、恋活サイト・アプリ、婚活パーティ・イベントの4サービス
・結婚相談所(2015年 17.0%→2016年 25.3%)
・恋活サイト・アプリ(同8.4%→20.5%)
・婚活パーティ・イベントに参加(同12.0%→18.7%)
・婚活サイト・アプリ(同15.1%→17.2%)」
結婚相談所、婚活サイト・アプリ、恋活サイト・アプリ、婚活パーティー・イベントなどの婚活サービスの中で、結婚に至った人が一番多い婚活サービスは「結婚相談所」という結果になりました。
20代、30代にとって、婚活サービスはより身近なものになりつつある
「婚活サービスを利用するのは、まだ自分には早い」と思う割合
※婚活実態調査2017(リクルートブライダル総研調べ)
※婚活サービス:結婚相談所、婚活サイト・アプリ、恋活サイト・アプリ、婚活パーティ・イベントの4サービス
・20代 47.2%(対2016年調査:-5.4pt)
・30代 15.4%(同-4.2pt)
・40代 12.0% (同2.7pt))
2016年調査と比較し、20代、30代で減少しています。
つまり、比較的若い世代も婚活サービスの利用者が増えているということです。
「婚活サービスを利用しなくても、結婚できる」と思う割合
※婚活実態調査2017(リクルートブライダル総研調べ)
※婚活サービス:結婚相談所、婚活サイト・アプリ、恋活サイト・アプリ、婚活パーティ・イベントの4サービス
・20代 39.3%(対2016年調査:-6.8pt)
・30代 23.3%(同-13.2pt)
・40代 29.1%(同-4.0pt))
2016年調査と比較し、20代、30代で大きく減少しています。
結果からも見てわかるように、特に30代は婚活サービスを必要としていることが分かります。
婚活サービスに対するイメージと考え方
※婚活実態調査2017(リクルートブライダル総研調べ)
「婚活サービスで見つけた恋人とは、趣味や関心事が合いそうだ」と思う割合
・20代 37.6%
・30代 25.7%
・40代 29.4%。
「今後、婚活サービスを利用する人は周りで増えていきそうだ」と思う割合
・20代 33.0%
・30代 29.9%
・40代 23.6%
「婚活サービスを利用すると概ね恋人を見つけることができる」と思う割合
・20代 26.6%
・30代 14.6%
・40代 18.0%
「婚活サービスでは、自分の理想の人に出会える」と思う割合
・20代 17.5%
・30代 14.7%
・40代 13.8%。
婚活実態調査2017の結果、20代は他の年代より、婚活サービスに対してポジティブなイメージを持っています。結婚相談所も含めて、若い世代まで婚活サービスが広まっている理由の一つだと思います。
まとめ・10人に1人は婚活サービスで結婚する時代
婚活実態調査2017の結果から、婚活サービス(結婚相談所、婚活サイト・アプリ、恋活サイト・アプリ、婚活パーティー・イベントなど)を利用したことで結婚できた人が年々増えています。
2016年に結婚した人の10人に1人(11.3%)が、婚活サービスで出会って結婚しています。
そして婚活サービスを利用した人に限ると、なんと39.4%の人が結婚に至っています!言ってみれば、婚活サービスを利用すれば、約4割の人が結婚に至っているということです。
その婚活サービスの中でも、結婚に至った人が一番多い婚活サービスが「結婚相談所」です。結婚相談所は、結婚相手と出会う方法として、一番効率がいい婚活サービスです。
今後も婚活サービスを利用する人や、婚活サービスがきっかけで結婚した人は増えていくと思います。結婚相手は「出会えたらいいな~」ではなく、「出会うために行動する」が今の時代は重要です!
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