[アラサー婚活]未婚女性が抱える悩みを解決！

2005年創刊のある女性雑誌が、具体的な年齢を言わずに女性の年齢を伝えるために使い始めたことが始まりの“アラサー”。すでに一般的に使われている言葉ですが、 「“アラサー”なんてまだまだ先のこと」なんて気長に構えていた女性たちが、“アラサー”と呼ばれ、当時“アラサー”と呼ばれた女性たちは現在“アラフォー”に。

人生の大きなターニングポイントのひとつである“結婚”という課題を目の前にし、頭を抱える女性も少なくないのではないでしょうか。そこで、「アラサー女性必見！！」婚活するうえで抱えやすい悩み、またその解決策をご紹介いたします。

悩み1：周りの視線が厳しいアラサー婚活

多くの女性は、結婚相手に-2歳～+5歳差までの男性を希望しているというデータがあります。

データ出典：国立社会保障人口問題研究所　

（http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html04.html）

例えば…
32歳の女性は30歳～37歳までの男性を希望
35歳の女性は33歳～40歳までの男性を希望

一方、リクルートブライダル総研の調査では、男性は20代～35歳未満の女性を選ぶ傾向があります。つまり、30代～40代の男性はアラサー女性を、ぎりぎり圏内もしくは圏外にしてしまうということも。「残りの人生のうちで今日が一番若い」という有名な言葉があるように、一日でも早く行動することこそが婚活における最重要項目のひとつと言えます。

悩み2：理想が高くなりやすい

身長170cm以上？年収450万円以上？年齢はできれば同年代で、容姿は悪くなければよい？みなさまはどんな男性と結婚したいですか？

「年収も見た目も“普通の人”ならそれでいい。」そう思う方も多いと思います。では“普通”とはどんな人なのでしょう。思い描いてみてください。多くの女性が考える“普通”は、平均以上であることが多いと言われているのが実際の声です。

「出会う相手はあなたを写す鏡。自分のレベル以上の相手は、どう頑張っても振り向いてくれない。」という言葉の通り、婚活とは、“相手を選ぶ”のではなく、“相手に選ばれる自分になる”活動だと捉えることもとても重要です。

条件は良ければ良いほどいいのはごもっともですが、本当にその条件は、絶対に譲れないものなのかどうかもう一度考えてみてください。まずは実際にお会いして、話してみてフィーリングを確かめてみると、とても人柄の良い男性でその方が運命のお相手かもしれません。

まとめ

「婚活してます宣言」が恥ずかしい、そう思っていた方は少なくはありません。しかし、国や地方自治体が婚活に力を入れているこの時代、今は婚活仲間を作って情報交換をしたり、一緒に婚活イベントに参加するなど、そうやって励まし合いながら頑張っていらっしゃる方が多くなってきたと感じています。

フィオーレでも、毎週末開催の婚活パーティーの他に、「婚活ってどういうものがあるの？」「もっと効率をよくする方法は無いの？」「この婚活って自分に合っているの？」「正直心が折れそうです・・・」そんな思いをお持ちのみなさまにご利用いただける無料婚活相談会や、プロの目から見る婚活カウンセリングなど、豊富にご用意いたしております。みなさまの婚活を、少しでもお手伝いできたら幸いです。いま一歩、踏み出してみられませんか？