専業主婦になるために必要な相手の年収はどれくらい？

幸せな結婚生活を送るために必要な年収はいくら？

 

専業主婦になるために必要な相手の年収目安（額面）

結婚して間もない夫婦が暮らしていくにはいくら必要なのでしょうか？

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・2人世帯（夫婦）なら……約548.6万円

（節約をがんばれば、450万円ほどでも可能）
・3人世帯（夫婦と子ども1人）なら……約580.3万円
・4人世帯（夫婦と子ども2人）なら……約625万円

その年収の人は、男性全体の何割くらいいる？

答えを先に出すと、、、給与所得者全体の約6％というのが実際のところです。まず、給与所得者の全体平均年収は415万円です。国税庁が発表した平成 26 年の給与所得者を対象（源泉徴収義務者のうち民間の事業所に勤務の方）とした「給与実態統計調査」によると、年収600万円台はたったの約280万人。この割合は、平成22年から大きな変動は見られていません。全体の約6％ということは、600万円以上の年収を稼ぐのは、本当にごく一部の方に限られていることがわかりますね。

でも0%ではありません！あきらめてはいけませんよ！

 

そもそも、なぜ専業主婦になりたいのか？

「専業主婦になりたいのは、嫌な事から逃げるためではない」

結婚している友人に話を聞いてみると、多くの人ができるなら専業主婦になりたいと言っています。その理由は「子供との時間を大切にしたい」という考えが多いようです。子どもを持たない夫婦の場合でも、共働きをし、年に1回海外旅行などに行くという楽しみを持っている人もいます。
中には、仕事をすることがストレスでそこから逃れたいために結婚を選ぶという人もいるかもしれませんが、嫌な事から逃げるのではなく、したいこと・してあげたいことを選んだ結果、専業主婦になっている人が多いように思います。また最近では「選業主婦」という新しい言葉もでてきているようです。

「選業主婦」とは

インスタグラムやフェイスブックなどで、日々の生活をUPする人が増えているので、「あんな生活を送りたい」と注目を浴びている「選業主婦」。

「選業主婦」とは好きな仕事を選び、好きな時に仕事をする。女性が憧れるライフスタイルのことを言います。

高年収男性と出会うおすすめの方法

誰しもが最初は結婚に憧れを持っておられますが、上記の調査からわかるように、現実にそんな暮らしをできている人はごくわずかです。
しかし、あきらめたらそこまで。

年収は前回比より下がっているものの、40代以上の男性の平均は600万円以上となっているので、本当に専業主婦を希望するなら、10歳以上の年上男性をターゲットにするのも1つの方法です。。
でも20代、30代の女性が40代以上の未婚男性と出会えるのは職場がほとんどなのではないでしょうか。前から知っていて、恋愛対象と思えない方に声をかけるなんて難しい。しかも高収入を狙うなら、良い会社で務めている人がいい。
結婚をするのに恋愛はとても大切です。しかし、その男性が結婚を考えているのか、年収はどのくらいなのか？などの条件面をクリアしていないと、時間の無駄になってしまいますよね。
いまは結婚までの方法は様々です。婚活にもいろいろな種類のものがある中で、将来のご自分への投資として、結婚相談所を選択肢にいれてみるのもいいのではないでしょうか。

 

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＜参考URL＞
https://p-dress.jp/articles/225
http://www.teria.com/~amadeo/050514.htm
民間給与実態統計調査：https://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2014/pdf/001.pdf
リクナビNEXT：https://next.rikunabi.com/journal/entry/20160129_S39
DODA：https://doda.jp/guide/heikin/age/

マイナビウーマン：https://woman.mynavi.jp/article/160127-10/